15)野田首相会見 大飯原発再稼動方針
2012年 06月 20日
15)野田首相会見 大飯原発再稼動方針
(のうきんととで学ぶ放射能/放射線)
はいととです
野田首相が大飯原発再稼動について会見を開きました。
再稼動には「国民生活を守ること」として2つの意味を示しました。
そこで、
全長の動画から2つの意味発言をまとめてみただろ。
発言内容部分の左端の数字は動画で喋っている時点だ。
気になった方は再生してみてくれ。
■野田首相会見 大飯原発再稼働方針を表明(全長版)
●動画より発言抜粋
■国民生活を守ることの第1の意味 「事故は起こさない」
[時分]|[発言内容]]________________
01:20|「福島のような事故は決して起こさない」
01:36|「福島を襲ったような地震、津波が起こっても事故を防止できる対策と
体制は整っています」
筆者の見解はNOだ。
実際には防波堤建造や耐震補強もしていない。施工計画はあるが、出来るのは3年後予定。直下に活断層という立地条件にも触れず「 事故は起こさない 」と言ったところでどう信じろと?
放射能拡散予測(スピーディー)の情報を隣県自治体に公表をしていないのも問題だお。被害予測地域を知らせないで、どうやって対策・体制を整えたのかお?
■国民生活を守ることの第2の意味 「生活の為に再稼動」
[時分]|[発言内容]]________________
04:38|「計画停電や電力料金の大幅な高騰といった日常生活の悪影響を
出来るだけ避けるということ」
05:15|「数パーセント程度の節電であれば、みんなの努力でなんとか出来る
かも知れません。しかし関西での15%もの需給ギャップは昨年の
東日本でも体験しなかった水準であり、現実的には極めて厳しい
ハードルだと思います。」
これは脅しだお。
そもそも5%分は中国電力から融通する手筈はできていたお。
関西圏で5%節電したとして埋蔵電力を考慮するなら検討の余地はあるお。
(*埋蔵電力については前章を読んでくれお。)
[時分]|[発言内容]]________________
05:47|「命の危険に晒される人がでます」
「仕事が成り立たなくなる人も居ます」
「働く場がなくなる人も居ます」
被災地の方に向けてだろうか?
それとも電力会社へ向けてだろうか?
再び事故が起きれば
「命の危険に晒される人がでます」
「仕事が成り立たなくなる人も居ます」
「働く場がなくなる人も居ます」だろ。
[時分]|[発言内容]]________________
06:40|「化石燃料への依存を増やして、電力価格が高騰すればギリギリの
経営で行っている小売店や中小企業、そして家庭にも影響が及びます。」
06:55|「空洞化を加速して雇用の場が失われていきます。」
ご立派だお。
まさか、雇用空洞化促進のTPP推進や消費税増税を目論む方からこのような発言があるとは夢にも思わなかったお。
これが2枚舌って奴だお。
それもウソの2枚舌だな。
電力料金はウランも含む燃料購入代に報酬加味して決められている。
原発から火力発電燃料増やすなら、既に電力料金に含まれているウラン燃料費を差し引いた上で料金を計算しなおすべきだろ?
しかし、東電の電力料金値上げはウラン購入費含む電力料金に追加費用を加算して消費者に負担転嫁している。
この事実を伏せて電力高騰で脅すなどと首相のすることではない。
[時分]|[発言内容]]________________
07:00|「夏場限定の再稼動では国民の生活は守れません」
07:09|「わが国は石油資源の7割を中東に頼っています。仮に中東からの輸入に
支障が生じる事態が起これば、かつての石油ショックのような痛みも覚悟
しなければなりません」
07:33|「エネルギー安全保障という視点からも、原発は重要な電源であります」
はい、ダウト。答えはNOだ。
この項目に関しては記事1本書けるくらい長文になるので次章で説明するだろ。
(次章 「 16)原子力発電コストとからくり 」
石油に限らず、ウランだって輸入品だ、不安を煽るのが一国の首相のすることか?
[時分]|[発言内容]]________________
08:55| 「福島で避難を余儀なくされているみなさん。福島に生きる子供たち。
そして不安を感じている母親のみなさん。
東電、福島原発の記憶が残る中で多くのみなさんが原発の再起動に
複雑な気持ちを持たれている事はよく・・・よく理解できます。
しかし、私は国政を預る者として人々の日常の暮らしを守るという責務を
放棄することは出来ません。」
日常が崩壊した福島の現実を後目(しりめ)に「 国民の生活を守るために再稼動 」とのたまう。無責任な再稼動ありきで、かつての鳩山発言「トラスト・ミー(信じてください)」と同等で無意味な会見でしかない。
説明責任も果たせない者に責務など全うできるわけがなく、信用などできるべくも無いお。
=おまけ('・ω・`)=========================
大飯原発:警報作動 発表は警報から半日後
関西電力は20日、再稼働の準備作業中の大飯原発3号機(福井県おおい町)で19日午後9時51分、発電機の冷却水タンクの水位低下を示す警報が作動した。 報道各社には20日午前8時半ごろ、記者会見開催の連絡があった。
(ソース:毎日新聞 2012年06月20日 12時13分)
さて、問題です。
野田首相は「事故を防止できる対策と体制は整っています」と言いました。
これで整っていると思いますか?
で、未だに首相会見も開いていない。それは責務の放棄だろ?
(のうきんととで学ぶ放射能/放射線)
はいととです野田首相が大飯原発再稼動について会見を開きました。
再稼動には「国民生活を守ること」として2つの意味を示しました。
そこで、全長の動画から2つの意味発言をまとめてみただろ。
発言内容部分の左端の数字は動画で喋っている時点だ。
気になった方は再生してみてくれ。
■野田首相会見 大飯原発再稼働方針を表明(全長版)
●動画より発言抜粋
■国民生活を守ることの第1の意味 「事故は起こさない」
[時分]|[発言内容]]________________
01:20|「福島のような事故は決して起こさない」
01:36|「福島を襲ったような地震、津波が起こっても事故を防止できる対策と
体制は整っています」
筆者の見解はNOだ。実際には防波堤建造や耐震補強もしていない。施工計画はあるが、出来るのは3年後予定。直下に活断層という立地条件にも触れず「 事故は起こさない 」と言ったところでどう信じろと?
放射能拡散予測(スピーディー)の情報を隣県自治体に公表をしていないのも問題だお。被害予測地域を知らせないで、どうやって対策・体制を整えたのかお?■国民生活を守ることの第2の意味 「生活の為に再稼動」
[時分]|[発言内容]]________________
04:38|「計画停電や電力料金の大幅な高騰といった日常生活の悪影響を
出来るだけ避けるということ」
05:15|「数パーセント程度の節電であれば、みんなの努力でなんとか出来る
かも知れません。しかし関西での15%もの需給ギャップは昨年の
東日本でも体験しなかった水準であり、現実的には極めて厳しい
ハードルだと思います。」
これは脅しだお。そもそも5%分は中国電力から融通する手筈はできていたお。
関西圏で5%節電したとして埋蔵電力を考慮するなら検討の余地はあるお。
(*埋蔵電力については前章を読んでくれお。)
[時分]|[発言内容]]________________
05:47|「命の危険に晒される人がでます」
「仕事が成り立たなくなる人も居ます」
「働く場がなくなる人も居ます」
被災地の方に向けてだろうか?それとも電力会社へ向けてだろうか?
再び事故が起きれば
「命の危険に晒される人がでます」
「仕事が成り立たなくなる人も居ます」
「働く場がなくなる人も居ます」だろ。
[時分]|[発言内容]]________________
06:40|「化石燃料への依存を増やして、電力価格が高騰すればギリギリの
経営で行っている小売店や中小企業、そして家庭にも影響が及びます。」
06:55|「空洞化を加速して雇用の場が失われていきます。」
ご立派だお。まさか、雇用空洞化促進のTPP推進や消費税増税を目論む方からこのような発言があるとは夢にも思わなかったお。
これが2枚舌って奴だお。
それもウソの2枚舌だな。電力料金はウランも含む燃料購入代に報酬加味して決められている。
原発から火力発電燃料増やすなら、既に電力料金に含まれているウラン燃料費を差し引いた上で料金を計算しなおすべきだろ?
しかし、東電の電力料金値上げはウラン購入費含む電力料金に追加費用を加算して消費者に負担転嫁している。
この事実を伏せて電力高騰で脅すなどと首相のすることではない。
[時分]|[発言内容]]________________
07:00|「夏場限定の再稼動では国民の生活は守れません」
07:09|「わが国は石油資源の7割を中東に頼っています。仮に中東からの輸入に
支障が生じる事態が起これば、かつての石油ショックのような痛みも覚悟
しなければなりません」
07:33|「エネルギー安全保障という視点からも、原発は重要な電源であります」
はい、ダウト。答えはNOだ。この項目に関しては記事1本書けるくらい長文になるので次章で説明するだろ。
(次章 「 16)原子力発電コストとからくり 」
石油に限らず、ウランだって輸入品だ、不安を煽るのが一国の首相のすることか?
[時分]|[発言内容]]________________
08:55| 「福島で避難を余儀なくされているみなさん。福島に生きる子供たち。
そして不安を感じている母親のみなさん。
東電、福島原発の記憶が残る中で多くのみなさんが原発の再起動に
複雑な気持ちを持たれている事はよく・・・よく理解できます。
しかし、私は国政を預る者として人々の日常の暮らしを守るという責務を
放棄することは出来ません。」
日常が崩壊した福島の現実を後目(しりめ)に「 国民の生活を守るために再稼動 」とのたまう。無責任な再稼動ありきで、かつての鳩山発言「トラスト・ミー(信じてください)」と同等で無意味な会見でしかない。
説明責任も果たせない者に責務など全うできるわけがなく、信用などできるべくも無いお。=おまけ('・ω・`)=========================
大飯原発:警報作動 発表は警報から半日後
関西電力は20日、再稼働の準備作業中の大飯原発3号機(福井県おおい町)で19日午後9時51分、発電機の冷却水タンクの水位低下を示す警報が作動した。 報道各社には20日午前8時半ごろ、記者会見開催の連絡があった。
(ソース:毎日新聞 2012年06月20日 12時13分)
さて、問題です。野田首相は「事故を防止できる対策と体制は整っています」と言いました。
これで整っていると思いますか?
で、未だに首相会見も開いていない。それは責務の放棄だろ?
by 55-kintoto
| 2012-06-20 18:31
| のうきんととで学ぶ放射能
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