しがらみまくりの小池新党
2017年 09月 27日
小池都知事が「しがらみない政治で日本リセット」を理念に掲げて「希望の党」を立ち上げました。
しかし、「しがらみが無い」って、どんな状態だろうか?
いわゆる「しがらみ」とは「柵」のこと、言い換えれば「縁」とか「絆」だろう。
一般人にとってのしがらみは「親兄弟」「親戚」「友達」「ご近所」「職場」「上司/部下」「世間体」だろ。
果たして「しがらみが無い」が良いかと問われれば「NO」だろ。
「人は助け合いというしがらみが無ければ生きられない」お。
党立ち上げと同時に民進党が希望の党へ合流画策しているようです。元・民主党、元・共産党、元・社民党、元・自由党などが闇鍋のごとく巣くう民進党との合流って、「しがらみまくりで何一つ決まらない政治」の極致だろ。
それは希望の党という看板を掲げた「第2民進党」というべき存在だろ。
「しがらみない政治」とは真逆の「民主党政権の悪夢」を作り出そうとしているようだ。
都政では公明党と組み、国政では民進党と組むというダブルスタンダード。
勝つために手段を選ばない人に政治を任せられられるとは思えませんお。
現職都知事なのに「終わったら(首相指名選挙)考える」?
総理大臣のイスの心配するって無責任にも程があるお
by 55-kintoto
| 2017-09-27 21:55
| [日記] ふつおた -日記まとめ-
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